ドローン操縦に関する基本操作から
関係法令の知識まで短時間で習得できます
ドローン検定3級(無人航空従事者試験3級)が取得できます。
ドローン検定は、ドローン従事者の知識レベルを客観的に評価する試験で、資質の向上と理解を広めることを目的としています。その検定の基礎である3級の資格を取得できます。
ドローン操縦や申請に必要な基礎知識と関係法令の知識を得られます。
ドローンを飛ばす上で必要な操縦方法や機体に関する知識、ドローンの飛行原理や気象、航空法、電波法、小型無人機等飛行禁止法などの関係法令を学習します。
ドローンの飛行申請時に必要な飛行履歴10時間を保管、公式ログに登録できます。
飛行申請を国土交通省に提出する際に必要な、飛行履歴10時間をドローン検定協会公式ログに登録できます。ドローン検定協会は国土交通省の管理団体ですので、仕事でドローンを使用する際の信用性を高く保証できます。
国土交通省管理団体「ドローン検定協会」公認の基礎技能証明書を発行します。
実技講習10時間の飛行訓練を修了した証明書を得ることができます。
ドローン検定協会とは?
無人航空機を取り扱う従事者の知識レベルを客観的に評価し、その資質向上と周囲の方への理解を広めることを目的として無人航空従事者試験(ドローン検定)を実施している団体。国土交通省の管理団体として全国各地の講習団体「ドローン教習所」を展開、管理する。ドローン検定協会が実施する無人航空従事者試験は、延べ受験申込者数が1万人を超えており、業界No,1の実績です。
(※市場調査会社テフコの調査に基づく結果)。
短時間でドローンの基礎的な技術、知識が身につく理由
ドローン教習所の講習ではなぜ短時間で基礎的な技術や知識が身につくのか、その理由をご紹介します。
静岡県自動車学校を母体としていて“未経験の方に教えること”が得意です
ドローン教習所は静岡県静岡市にある静岡県自動車学校を母体としています。1940年の設立から自動車運転免許の講習をおこなってきました。その長い歴史で講習生に分かりやすく教えるノウハウを蓄積しています。
実技講習は、受講生の方の習得度に合わせて講習を進めます
実技講習は一律で講習を進めると受講生の方によって習得度に差が出てしまいます。当校では受講生の実技の習得度によって実技講習を進めますので、自分に合った進め方で技術を習得できます。
教材はドローン検定公式のテキストを使用します
講習で使用する教材はドローン検定協会公式の教科書を使用します。テキストの内容をそのまま進めるのではなく、初めてでも理解しやすいように教える順序を変え、動画やパワーポイントを使用するなどの工夫をしています。
「ドローンに興味があるけど、
何から勉強していいか分からない」という方は受講ください
16時間の短時間講習で取得が可能
国が必要とするドローン操縦の知識と技術を指導のプロが分かりやすく丁寧に教えます。事前の知識がなくてもスキルが身につく環境が整っているため、短時間でも効率的な講習が可能です。
講習枠が限られているため、お早めにお申し込みください
ドローン講習枠は限られているためすぐに埋まってしまいます。お早めにお申し込みください。
室内講習施設で天候の影響がありません
当校のドローン講習は室内で行いますので天候による順延などの影響がありません。空調の効いた室内で安心して講習に集中することができます。
受講料金に教材、ドローンの機体使用料、ライセンス発行料も含みます
受講料金には教材費、ドローンの機体使用料、ライセンス発行料が含まれています。そのほかの費用は必要ありません。身分証明書(免許証等)と筆記用具、昼食をご持参の上、受講ください。
交通機関からのアクセス良好、駐車場も完備しています
ドローン教習所がある静岡県自動車学校は交通機関からのアクセスがよく、静岡鉄道をご利用の場合は柚木駅から徒歩3分、JRをご利用の場合は東静岡駅から徒歩15分。駐車場も完備しているので、お車での通学もできます。

講習の様子

座学講習
ドローンを飛ばす上で必要な航空法や電波法など関係法令、ドローンの機体や作りに関する知識、気象や力学などの知識を得ます。

実技講習(シミュレータ)
基礎的な操作から危険を伴う訓練も、安全に実施可能。バッテリーの充電を気にせずに訓練できます。国土交通省申請の訓練時間にも含まれます。

実技講習(実機)
天候等に左右されることのない室内にて実機で訓練を行います。GPSが効かない状況で、国土交通省が定める内容を実施します。
資格新規取得者向けドローン操縦士養成講習【基礎技能講習】 概要
持参物 身分証明書(免許証等)・筆記用具・昼食
取得できる資格:
無人航空従事者試験3級(通称:ドローン検定3級)+基礎技能講習修了認定書(国交省申請対応)
ドローン検定3級(座学1:4時限)
講習内容
基礎知識 および 関係法令 4時限
航空法や電波法など、ドローンを飛ばす上で知っておくべき法令を学びます。
ドローン操縦士基礎講習(座学講習1時限+実技講習10時間)ドローン検定協会認定の基礎技能講習修了認定書を発行します。
講習内容
1.シミュレータ講習(実技)9時間
シミュレータで基礎的な操作を学びます。
国土交通省申請の訓練時間にも含まれます。
2.実機講習(実技)1時間
室内にて実機で訓練を行います。
GPSが効かない状況で国土交通省が定める内容を実施します。
3.修了試験および効果測定
実機による修了試験を受けていただきます。
2日間の講習の効果測定(筆記テスト)を受けていただきます。
4.許可承認申請の流れ(座学2:1時限)
航空法で禁止されている人口集中地区の上空での飛行・人や物との30m未満の飛行の許可を得るための訓練及び許可申請方法について講習を実施します。
モデルコース
土日 2日間コース
※講習の終了時間は、受講人数により異なります。
※こちらは参考までにご覧ください。
9:00集合 諸手続き
1日目(土) | |
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9:30~12:30 | 座学1(ドローン検定3級) 1・2・3・4 |
12:30~13:30 | お昼休み |
13:30~18:30 | シミュレータ訓練 1・2・3・4・5 |
2日目(日) | |
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9:30~12:30 | シミュレータ訓練 6・7・8 |
12:30~13:30 | お昼休み |
13:30~14:30 | シミュレータ訓練 9 |
14:30~15:30 | 実機操縦飛行 |
15:40~17:30 | 修了試験(基礎技能テスト)・効果測定・座学2 |
ドローン検定3級所持者向けドローン操縦士養成講習【基礎技能講習】
※座学1の受講は不要となりますので、基礎技能教習1日目のお昼から参加いただく形となります。
※詳しくはご相談ください。