ドライバーズドクター「オブジェ」による講習

運転技能自動評価システム『Objet(オブジェ)』

頭部と右足にセンサを装着して実車走行。交差点等への進入時の確認動作やブレーキの構えができているかを客観的に計測します。

特徴1 運転が見える

運転者の動作をグラフ化し運転を客観的に見せることで、運転者の気づきを促します。

特徴2 簡単

自動評価システムは、とっても操作が簡単!面倒な報告書も簡単作成!

特徴3 納得

プロドライバーも納得!すでに安全運転講習や企業研修、ドライビングコンテスト、認定高齢者講習にも採用されています。

ワイヤレスモーションセンサとGPSでドライバーの行動を計測

  • ワイヤレスモーションセンサ
    頭と右足にワイヤレスモーションセンサを取り付けることにより、安全確認(左右の首振り)・右足の動きなどを計測します。
  • GPS
    車体にGPSを設置、人口衛星からの位置情報を算出することにより、走行速度・走行方向などを計測します。
  • 専用ソフトで解析
    センサで計測したデータを専用ソフトで自動解析すると、安全運転に必要な運転行動がなされているか・キケンをどれだけキケンと感じられるか・身についた運転習慣やクセを見つけ出す・キケンな場所での運転行動などがわかりやすく表示されます。

わかりやすいグラフ表示

予め登録した設定ポイントを走行することにより、走行状況をわかりやすくグラフ表示します。グラフから運転者の運転行動(運転心理)が読み取ることができます。 例えば、交差点進入前の右確認はできているか。交差点進入前の右確認時にブレーキの構えが良くできているか。など確認できます。

講習例

シニアドライバーのための運転診断
~見てますか? 見えてますか?~

「Object(オブジェ)」による確認動作と、適性診断「NASVA-NET(ナスバ・ネット)」による判断・動作機能、視覚機能の診断とを組み合わせた運転診断です。
特に、加齢による身体機能が衰え始める50歳代や、定年延長で増加する60歳代のシニア・ドライバーの方におススメのプログラムです。

加齢による視覚機能の衰え
(動体視力、54歳男性の例)
「NASVA-NET(ナスバ・ネット)」では、動体視力・眼球運動・周辺視野といった、運転に必要な視覚機能を測定します。 視覚機能が衰えた場合には、より慎重な確認動作が求められることになりますから、この測定と「Object(オブジェ)」による実車走行を組み合わせた運転診断で、受講者自身の自覚を促すのに有効です。

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