職員インタビュー

技能検定員

惠美 賀寿雄

[2004年採用]

免許取得は人生の大きな分岐点。
だからこそ熱意を持って伝えます。

車の運転は楽しいことです。けれど、一歩間違えれば危険な行為にもつながります。そんな車の運転免許を取得することは、これまでの生活をガラッと変える岐路の一つだと思います。教習指導員として働きはじめて思ったことは、「想像よりも大変だ」ということでした。指導員の仕事は、運転について右も左も分からない入校生に一から教えることです。スポーツと同じで、運転は感覚に頼る部分が大きく、人それぞれできることは違います。その感覚の部分をいかに分かりやすく、上手く運転できるように伝えていくか。日々工夫が必要とされます。さらに難しいのが、技術面ではなく心の部分です。技術は練習すれば誰でもうまくなりますが、心の成長は簡単ではありません。だからこそ「三つ子の魂百まで」というように、初めてハンドルを握る生徒たちに、マナーを守り、安全に運転することが大切で、それが当たり前であると何回も伝えています。心の底から真摯に教えれば、入校生たちはその思いにきちんと応えてくれます。KENJIにいる間に一人でも多くの生徒が「心の部分がとても大事」と気がついてくれ、一件でも事故が減るようにと、信念を持って働いています。

失敗から得られる経験が大きな糧となります。
諦めず何事にもチャレンジしてください。

私が入社したいと思った理由は、人と接すること・人に何かを教えることを仕事にしたかったからです。車が特別好きだということはありませんでしたが、たくさんの免許を取得できるのも魅力のひとつでした。教習指導員・技能検定員の資格はすべて取得できました。しかし、資格を得るまでは勉強と苦労の連続でした。「チャレンジしてもなかなか上手くいかない」。これは生徒が教習で感じることとまったく同じ気持ちだったと思います。悔しい思いもたくさんしましたが、その気持ちを経験できたことで、色んな角度から指導をできるスキルが身についたように思います。生徒たちへの教え方・伝え方は色々な方法があります。指導の仕事は難しい部分もありますが、さまざまな経験をすることで自分なりの考えを持てるようになるはずです。私は今年で入社14年目ですが、KENJIには若いうちから活躍できる場がたくさんあります。若さは武器です。若いからこそできることにたくさん挑戦してみてください。